2013年2月24日
コンペの事前受付
3月24日のコンペ、現在申込受付中です。
すでに多くの方にエントリーしていただき、ありがとうございます<m(__)m>
初参加のエントリーも多く嬉しく思っております♪
締め切りは3月5日です。
当日の進行をスムーズにするため、
お申し込み時に、事前受付にご協力いただけますと幸いです。
レッスン時でも結構ですので、
皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
First-B トレーナーブログ
3月24日のコンペ、現在申込受付中です。
すでに多くの方にエントリーしていただき、ありがとうございます<m(__)m>
初参加のエントリーも多く嬉しく思っております♪
締め切りは3月5日です。
当日の進行をスムーズにするため、
お申し込み時に、事前受付にご協力いただけますと幸いです。
レッスン時でも結構ですので、
皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
2月8日に京都大学野生動物研究センターより
日本学術振興会特別研究員の今野晃嗣(こんのあきつぐ)さんが
我が家にいらしてくださいました☆
さて、なんの為に?
実は我が家の犬達のDNAを採取し、個体の遺伝子型を調べ
そこから個性や性格を判断する、というもの。
社交性、活発性、支配性、神経質、しつけやすさの5つの項目で
五角形のグラフから示されるそうです。
この調査は無料です☆
研究員の今野さんがご自宅にお伺いして調査するのですが、
DNA採取は血をとったりするわけではなく、
ご自分で愛犬の口の中に綿棒を入れてよだれを取るというもの。
そこに含まれる細胞(口内細胞)からDNAを抽出し、
ある特定の遺伝子領域にみられる個体差を調べるんだそうです。
犬に負担がかからないのも嬉しいですね♪
(画像をクリックしたあとに表示される画像を再度クリックすると大きく見れます)
詳細はコチラ→研究詳細
(クリックしたあとに表示される研究詳細を再度クリックしてください)
※ドーパミン受容体→脳内の神経伝達物質で意欲や動機づけなどに関わる
※アンドロゲン受容体遺伝子→男性ホルモンの総称で興奮や攻撃、
積極性などに関わる
※セロトニン輸送体遺伝子→神経伝達物質。気分(浮き沈み)を調節。
脳内に不足するとやる気がなくなる。恐怖や攻撃などに関わる
調査結果は3月末に郵送してくれるそうで、今から楽しみです♪
3月頭までに検査をすれば3月末までに結果が出るそうで、
4月以降の検査であれば6月~7月に結果が出るそうです。
日頃、(うちのワンコは、こんな性格?こうなのかな?)と
漠然と思っていることが、このDNA検査で「やっぱり!」
と思われるかもしれません。
または、思い違いに気づくかもしれません。
トレーニングする上で私はとても興味深く思っております☆
興味のある方は今野さんまで直接か、
(E-mail: akitsugukonno@gmail.com ℡:090-7321-9599)
私までお問い合わせください♪
2月9日、10日とJKCのクラブ競技会に2デイズ参加してきました。
場所は泉大津。
かなりの冷え込みが予想される中、着膨れ状態で参加するも、
初日の日中は風もなく、暖かかったです。
初日のJPはとってもとっても深い事情により(笑う人はここで笑ってください…)
JPの検分が出来ず、リンク外でエア検分。
想定していたものと違うものを犬に見せてしまい失格・・・
ごめんねウィ。
その後はいつものコマンドに対するウィの反応の違いにとまどう。
そしてこの2デイズで両日ともクリーンランすれば
次回から3度を走れる大事なAG戦。
検分はしっかりしたものの、どうもこの日はウィと呼吸が合わせずらい。
違う犬と走ってるのか?と思うくらいJPからハンドリングしにくく
リズムも合わず。。。
AG出走前はJPのときと違う意識付けを試みた。
が。
スラエントリーミス。
で、クリアならず・・・。
呼吸があわないのも私のせい。
しっかり私がウィと呼吸を合わせなければ!
2日目。
この日のほうが暖かいと予想されていたものの、
風があり体感温度的には寒かった。
この日も残念ながらなかなか呼吸をあわすことが出来なかった。
JP、スタート地点で離れ、振り返った瞬間に何か違う、と思ったものの
もうどうすることも出来なかった。
再びスラエントリーミス。
エントリーミスというより、昨日のAGもこの日のJPも
そこまでの私の誘導ミスだった。
呼吸が合わないのはウィと私の意識にズレがある証拠。
今回のこの状況を 次に生かすべくしっかり覚えておこう。
そして最終のAG。
タッチゾーンでひとつずつ呼吸を合わせようと思った。
思った通り、
スタートから最初のタッチまでの流れはウィに押された感が残る。
4つめで最初のタッチ障害ドッグウォーク。
確実に踏ませることに意識を置き、ウィとの呼吸を整えた。
障害2つを越えて今度はシーソー。
ここで検分では完全に息を合わせれる予定だった。
私の選択肢は2つ。
シーソーの前でのサイドチェンジか先でのサイドチェンジか。
シーソーの前の障害の巻いた長いトンネルは
出てくるのに妙に時間差を感じるはず。
そこで先行しハードルを越えてくる犬をサイドチェンジし迎え入れると
バーノックのリスクが高まるし、そこから同時に向かうシーソーへは直線で
先の伸びるシーケンスを見ればタッチ意識も悪くなるはず。
ここは手前2つのシーケンスはインコントロールでゆったりとコントロールし、
シーソーの先でサイドチェンジすることで主導権を私だと認識させようと考えた。
この考えは当たった。
そこから先はいつものウィとの呼吸に戻れた。
そしてようやくクリーンラン。
ようやく2つ目のAG2が終了。
次回から3度までのリーチ戦となる。
今大会は私にとって大きな勉強になりました。
そしてこの日はウィ6歳の誕生日。
おめでとうウィッツ!
ウィが主役なのにクリーンランのプレゼントありがとうね♪
参加されたみなさん、お疲れさまでした!
来週の加古川に参加される皆さん、
時間通りじゃないかもしれませんが(笑)、
応援に行きますので、遠慮なく声をかけてくださいね☆
私は次回は3月のJOA!
同日のブロックに参加される皆さんの応援には行けませんが、
お互い頑張りましょう!!